綿 [アイテム紹介]
イギリス産業革命は、綿工業から始まった。綿から糸を紡ぎ、糸から布を作るという話である。
ところで、綿を見たことはありますか?綿から糸を作るとは?100円ショップセリアで、使えそうなモノがあったので紹介します。
これなら見たことない人もイメージできそう。ちなみに、紡ぐとこうなる。
下にびよ~んとなっているのが糸です。生徒にグルグルねじってもらい、糸紡ぎを体験してもらうのもいいかも。
アジアングルメ紀行 [アイテム紹介]
インドは遠い。しかしカレーは食べたい・・・。
近頃、いろいろなところでインドやネパールの料理を扱う店を見かけます。それだけでなく、コンビニなどでもインド(よりもタイが多いか?)などの料理を再現?したカップラーメンなどのメニューがみられます。
今日はそんな中から、100円ショップで見つけた「アジアングルメ紀行」を紹介します。
インドカレー屋さんでは人気1位2位を争うメニューである、バターチキンカレーをレトルトで食べられるように再現したものです。少しトマト缶が強いですが、シンプルでまた食べたくなるおいしい味です。ビーフ系の油やエキスを使っていないところもポイントが高いです。
インドでは、ミルクは十分に取れますが、暑く湿潤な気候のため、保存が大変です。そのため、ミルクを発酵させたヨーグルト、バター、さらにはバターをさらに腐りにくく加工したバターオイル(ギー)などがよく見られます。バターチキンカレーからもそのような食が見えてきますね。(なお、有名なタンドリーチキンも、チキンをヨーグルトで漬けています)。
なお、このシリーズにはバターチキンカレーだけでなく、タイのグリーンカレーや、インドのひき肉カレー(キーマカレー)などもあります。
近頃、いろいろなところでインドやネパールの料理を扱う店を見かけます。それだけでなく、コンビニなどでもインド(よりもタイが多いか?)などの料理を再現?したカップラーメンなどのメニューがみられます。
今日はそんな中から、100円ショップで見つけた「アジアングルメ紀行」を紹介します。
インドカレー屋さんでは人気1位2位を争うメニューである、バターチキンカレーをレトルトで食べられるように再現したものです。少しトマト缶が強いですが、シンプルでまた食べたくなるおいしい味です。ビーフ系の油やエキスを使っていないところもポイントが高いです。
インドでは、ミルクは十分に取れますが、暑く湿潤な気候のため、保存が大変です。そのため、ミルクを発酵させたヨーグルト、バター、さらにはバターをさらに腐りにくく加工したバターオイル(ギー)などがよく見られます。バターチキンカレーからもそのような食が見えてきますね。(なお、有名なタンドリーチキンも、チキンをヨーグルトで漬けています)。
なお、このシリーズにはバターチキンカレーだけでなく、タイのグリーンカレーや、インドのひき肉カレー(キーマカレー)などもあります。
美術鑑賞手帳 [アイテム紹介]
少し前のことなのですが、『美術鑑賞手帳』というものを手に入れたので、紹介します。(購入先は、静岡市の戸田書店です)。
これは、展覧会に行ったときに、その内容や気づき、感想などを記録することに特化した手帳です。展覧会の情報を書き込むスペース、チケットを張るスペース、スケッチを残すスペースなどがあります。前半部分には、美術用語の解説や美術館の紹介コーナーもあり、知識も充実しています。
紙面はこんな感じでごんす。
1冊で20の展覧会の記録が残せます。フリースペースもあり、感想を書くもよし、調べたことを記録しておくもよし、切り抜きを張ってコラージュにするもよし、何でもよしです。
美術館へ行ったんだけど、作品のことを忘れてしまうな~、なんて人にもおすすめ。美術鑑賞が1.5倍くらい楽しくなるのではないでしょうか(意見には個人差があります)?
これは、展覧会に行ったときに、その内容や気づき、感想などを記録することに特化した手帳です。展覧会の情報を書き込むスペース、チケットを張るスペース、スケッチを残すスペースなどがあります。前半部分には、美術用語の解説や美術館の紹介コーナーもあり、知識も充実しています。
紙面はこんな感じでごんす。
1冊で20の展覧会の記録が残せます。フリースペースもあり、感想を書くもよし、調べたことを記録しておくもよし、切り抜きを張ってコラージュにするもよし、何でもよしです。
美術館へ行ったんだけど、作品のことを忘れてしまうな~、なんて人にもおすすめ。美術鑑賞が1.5倍くらい楽しくなるのではないでしょうか(意見には個人差があります)?
世界史的切手 [アイテム紹介]
とあるところで、使用済み世界の切手が売られていたので、数枚購入しました。世界の切手はなかなか面白いものが多いのです。また、切手にはその国の特徴がよく表れています。
例えば、バチカン市国の切手は教皇の姿が描かれたものが多いですし、キューバではゲバラの切手があります。また、ナチスドイツでは1年ごとにヒトラー生誕○○年記念という切手が発行されていたそうです。
今回は、買った切手の中から世界史に関するものを紹介したいと思います。
これはコロンブスの切手です。しかし、なぜブルキナファソでコロンブスなのかは私は知りません。大航海時代の航路の関係だろうか?
こちらはドイツロマン派のシラー。『ヴィルヘルム=テル(ウイリアムテル)』などが知られていますね。
こうしてみると、我々が世界史で勉強するようなことが、それぞれの国の切手にしっかりと息づいていることがよくわかります。
いろいろな切手が集まれば、「切手で学ぶ世界史」などを構想するのも楽しそうです。
いくつかの切手はネットでも買えるようです。
例えば、バチカン市国の切手は教皇の姿が描かれたものが多いですし、キューバではゲバラの切手があります。また、ナチスドイツでは1年ごとにヒトラー生誕○○年記念という切手が発行されていたそうです。
今回は、買った切手の中から世界史に関するものを紹介したいと思います。
これはコロンブスの切手です。しかし、なぜブルキナファソでコロンブスなのかは私は知りません。大航海時代の航路の関係だろうか?
こちらはドイツロマン派のシラー。『ヴィルヘルム=テル(ウイリアムテル)』などが知られていますね。
こうしてみると、我々が世界史で勉強するようなことが、それぞれの国の切手にしっかりと息づいていることがよくわかります。
いろいろな切手が集まれば、「切手で学ぶ世界史」などを構想するのも楽しそうです。
いくつかの切手はネットでも買えるようです。
いただきもの 追記 [アイテム紹介]
いただきもの [アイテム紹介]
ある方から面白いものをいただいたので、紹介したいと思います。
何でしょうか?実はこれは、エジプトの神様のフィギュアです。写真の神はアヌビス神。派かわ守る神として知られています。映画「ハムナプトラ」にもその名が出てきました。
もちろんエジプトでのデザインそのものではなく、デフォルメされて「ゆるキャラ」のようにずいぶんかわいくなっていますが。
キリスト教やイスラームなどアブラハムの宗教では偶像は厳禁ですが、古代エジプトでは神の像を作っていたし、パピルスに神を描いたりしていました。そのおかげでこのようなアイテムが可能なのです。
ほかに太陽神ラーなどもあるようです。それにしても、いろいろなグッズを作る人がいるものですね。「神の見えざる手」がお仕事をなさっているからでしょうか?
何でしょうか?実はこれは、エジプトの神様のフィギュアです。写真の神はアヌビス神。派かわ守る神として知られています。映画「ハムナプトラ」にもその名が出てきました。
もちろんエジプトでのデザインそのものではなく、デフォルメされて「ゆるキャラ」のようにずいぶんかわいくなっていますが。
キリスト教やイスラームなどアブラハムの宗教では偶像は厳禁ですが、古代エジプトでは神の像を作っていたし、パピルスに神を描いたりしていました。そのおかげでこのようなアイテムが可能なのです。
ほかに太陽神ラーなどもあるようです。それにしても、いろいろなグッズを作る人がいるものですね。「神の見えざる手」がお仕事をなさっているからでしょうか?
セリアにて 像 [アイテム紹介]
ダ・ヴィンチ ガチャポン [アイテム紹介]
偶然、面白いものを発見しました。ガチャポンというものがあります。100円~300円くらいで、硬貨を入れてレバーをガチャっとまわすと、景品入りのカプセルが出てくるものです。
今回見つけたのは、なんと、景品がレオナルド・ダ・ヴィンチに関連する品物のガチャポンでし
た。以下のような景品ラインナップです。
名画「モナリザ」や、ダ・ヴィンチの像、彼の発明品などがあります。
試しに、300円で一回やってみました。
・現われたのは、これです。「アーマードカー」というものです。ダ・ヴィンチの手稿にあった作品のようで、完全に防御しつつ戦える戦車のようです。芸術家だけではなく、まさに「万能人」と称される彼の豊かな能力の一片を見せてくれるものだと思います。
ちなみに、これはテーブル上で走らせて遊べるとのこと。また、おまけとしてダヴィンチを紹介する見にパンフレットもついていました。
今回見つけたのは、なんと、景品がレオナルド・ダ・ヴィンチに関連する品物のガチャポンでし
た。以下のような景品ラインナップです。
名画「モナリザ」や、ダ・ヴィンチの像、彼の発明品などがあります。
試しに、300円で一回やってみました。
・現われたのは、これです。「アーマードカー」というものです。ダ・ヴィンチの手稿にあった作品のようで、完全に防御しつつ戦える戦車のようです。芸術家だけではなく、まさに「万能人」と称される彼の豊かな能力の一片を見せてくれるものだと思います。
ちなみに、これはテーブル上で走らせて遊べるとのこと。また、おまけとしてダヴィンチを紹介する見にパンフレットもついていました。