大掃除に寄せる

大掃除をしていたら、ダリの絵画が忘れ去られた部屋の片隅から発見された!!なんてことはあるはずもなく。2015年にも大掃除に関する記事を書き、そこでは本の整理は難しいなぁなんてことを書きました。

4年たった今でも全く変わっていません。頑張って売ったり整理したり泣く泣く処分したりしても、また増えているのでした。

文化の保存の観点からは、本は残したほうがいいというのは4年前と変わらない見解です。図書館の重要な役割の1つですし。

しかし、スペースは有限であるというのも事実です。売る、誰かに譲る、スペースを生み出して保存する、重要な部分を電子化して保存する、泣く泣く処分する・・・。1冊1冊によって異なってくるでしょう。

結局「こうすればすべてOK」という結論は今年も出ないのでした。おそらく、1冊冊と折り合いをつけながら、何年も過ごしていくのでしょう。それもまたよし、か。


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