平成３１年度展覧会情報 静岡県立美術館編

今回は、静岡県立大学の近くにある静岡県立美術館の世界史系展覧会を紹介したいと思います。

１　古代アンデス文明展　 5月18日(土)〜7月15日(月)
名古屋市博物館で行われたものの巡回だと思われます。（http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=80405）もしかすると、もう一度行くかもしれません。名古屋のときの詳細は当ブログの１１月２４日の記事をご参照ください。

２　古代への情熱　１０月２日（水）～１１月１７日（日）

タイトルは無論シュリーマンですね。内容は、近世～近代に、古代ローマをモチーフにして描かれた作品の展示だそうです。かつて紹介した「廃墟の」ユベール＝ロベールの作品などがみられるようです。

連休期間ではないですが、時間を作っていってみたいともいます。特に後者。

ウェブページのアドレスを貼っておきます
http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/uploads/schedule/8532321cd2b199ab3b503e4488a78be5132fc23e.pdf

平成３１年度展覧会 静岡市美術館

今年はどのような展覧会があるでしょうか。静岡市美術館からまずはいきたいと思います。

１　「印象派への旅 海運王の夢　バレル・コレクション」８月７日（水）～１０月２０日（日）

　タイトルの通り、印象派の作品が多く展示されるようです。日本初公開の作品もあるそう。なんだか最近、特に印象派やフランス絵画が多いような気がします。気のせいかもしれないですけど。ラッキーなことに、夏休み期間です。

２　「奇蹟の芸術都市バルセロナ展」１１月１５日（金）～１月１９日（日）
　
　バルセロナという都市にスポットライトを当て、そこで生み出されたいろいろな分野のアートを扱うようです。ピカソなどの絵画だけでなく、日用品なども展示されるようです。

今年度も楽しみが多そうです。ほかの美術館についても追って紹介したいと思います。