オリエント3 メソポタミアでは、何が生み出されたか(後半) [オリエント・ギリシア・ローマ]

授業動画3本目です。今回は、メソポタミアに住んだアムル人とその生み出したものを扱います。6分ちょっとです。

こちらからどうぞ



補足

バビロン第一王朝・・・バビロンに都をおいた一番最初の王朝、という意味。昔は古バビロニア王国とも呼ばれた。

ハンムラビ法典・・・「目には目を、歯には歯を」の原理は「復讐法」と呼ばれる。奴隷に対する罪の償いが軽いなど、身分差がある法を「身分法」という。なお、家を作ったが、工事が不当で家が壊れ、住んでいる人が死んだら、家を作った人が死刑というような規定もある。

バビロン第一王朝の最後・・・バビロン第一王朝は、小アジア(今でいうトルコあたり)から来たヒッタイトという勢力に征服され、終わりを迎える。ヒッタイトは、の武器を使用した。ヒッタイトに興味がある人は、「天は赤い河のほとり」という漫画を読むのも一興である。
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