ポツダム宣言 [本の紹介]
コンビニでたまたま『イラストと読むポツダム宣言』という本があったので、購入して、読んでみました。
訳文自体は読みやすいもので、イラストが方ページに入っているので、とっつきやすくなっていると思います。ほか、英語原文と当時の日本語訳、年表が付録として掲載されていました。
情報量と比較して値段が高め(40ページで830円足す税)で、ポツダム宣言の文自体はネット上でも読めるので、ポツダム宣言を知ることが目的の場合は、物足りないと思います。
ただ、読みやすさ、とっつきやすさに配慮した本文構成になっているので、授業中に回したりするにはよいと思いました。
ちなみに、ポツダムはドイツの都市で、プロイセンのフリードリヒ2世がロココ式のサン=スーシ宮殿を立てた場所としても登場します。
訳文自体は読みやすいもので、イラストが方ページに入っているので、とっつきやすくなっていると思います。ほか、英語原文と当時の日本語訳、年表が付録として掲載されていました。
情報量と比較して値段が高め(40ページで830円足す税)で、ポツダム宣言の文自体はネット上でも読めるので、ポツダム宣言を知ることが目的の場合は、物足りないと思います。
ただ、読みやすさ、とっつきやすさに配慮した本文構成になっているので、授業中に回したりするにはよいと思いました。
ちなみに、ポツダムはドイツの都市で、プロイセンのフリードリヒ2世がロココ式のサン=スーシ宮殿を立てた場所としても登場します。
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