『マンガ 世界の偉人  ベートーベン』 [本の紹介]

久しぶりに『マンガ 世界の偉人』シリーズを購入しました。今回の主役は、音楽界の偉人、ベートーベンです。

非常に苦労した人だということが伝わってきます。子ども時代には父親に苦労したようですが、それより音楽家であるにもかかわらず、耳が聞こえなくなるという悲劇を乗り越えた様子が描かれています。

どんな偉大な人でも、ものすごい壁にぶつかることがある。そしてその壁を乗り越えて、偉大になっていく。

私もがんばらなければ、と奮い立たせてくれる作品です。

私は彼の作品の中では、マンガにも出てきていますが、『月光』が好きです。皆さんも機会があればいろいろ聴いてみてください。

世界史人物カードは、近世に突入。シェークスピア、ガリレオ、グロティウス、ケプラー、ルーベンス、など文化史上の偉人が多数登場。国王からは、王権神授説を唱えたジェームス1世が登場。女性も二人登場。これからはおそらく王が多数登場するであろう。多分フリードリヒ2世(プロイセンの)やピョートル大帝などが出てくるのではないか?三十年戦争の戦士たちも出てきそうだ。


週刊 マンガ世界の偉人 2012年 7/29号 [分冊百科]

週刊 マンガ世界の偉人 2012年 7/29号 [分冊百科]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/07/17
  • メディア: 雑誌



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

音楽の橋十字軍 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。