音楽の橋 [新聞より]
7月16日、静岡新聞朝刊より
日中国交正常化40周年を記念して、南京で演奏会が開かれた。東海地方に住む人々が南京を訪れ、日本の民謡や中国の民謡を奏でた。
歴史畑の人間のしなければならないことは、無論たくさんある。しかし、言葉や国境を越えて、音楽その他の文化が人をつなぐということは、確かにあるのだ。
そういった点でも、シェイクスピアからモーツァルトまで触れることができる世界史という科目は、愛すべき科目である。ぜひ、そういった作品に実際に触れてほしい。
今夜は、『マタイ受難曲』を聴いてから眠りにつくことにする。おやすみなさい。豊かな夢の世界へ(フロイト的なことはいいっこなしだ)、橋がかからんことを。
日中国交正常化40周年を記念して、南京で演奏会が開かれた。東海地方に住む人々が南京を訪れ、日本の民謡や中国の民謡を奏でた。
歴史畑の人間のしなければならないことは、無論たくさんある。しかし、言葉や国境を越えて、音楽その他の文化が人をつなぐということは、確かにあるのだ。
そういった点でも、シェイクスピアからモーツァルトまで触れることができる世界史という科目は、愛すべき科目である。ぜひ、そういった作品に実際に触れてほしい。
今夜は、『マタイ受難曲』を聴いてから眠りにつくことにする。おやすみなさい。豊かな夢の世界へ(フロイト的なことはいいっこなしだ)、橋がかからんことを。
2012-07-17 00:05
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