至上の印象派展 ビュールレ・コレクション [展覧会などの情報]

名古屋市美術館で開催されている「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」へ行ってきました。

印象派展とありますが、印象派にかかわらずロマン派~現代くらいまでの有名どころの人物の絵画が展示されています。

ドラクロワの宗教画、ルノワールの女性画、ゴッホの渦巻き(私は実物を見たのはこれが初めて、のような気がする)、モネの「睡蓮」(撮影オッケー)、など、有名人がぎっしり。

私の感じでは、ゴッホの渦巻きのインパクトが強かったです。印象派は日本で特に人気があるらしく、結構混んでいました。

なお、この美術館では常設展も同時に見ることができました。エコールド・パリやメキシコ絵画などが常設展にはあります。社会主義者たちが一堂に会した絵がありましたが、その絵が訴えるようで、印象に残りました。メキシコのどくろの絵は不気味かつユーモラスで、それもよかった。

実は、隣の名古屋市科学館では「名探偵コナン科学捜査展」というのもやっていました。こちらも行こうかと思ったのですが、あまりにも混んでいたので断念しました。バーロー。

9月24日までやっているそうです。

以下にウェブページのアドレスを貼っておきます。
http://www.buehrle2018.jp/

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