アンコールワットへのみち [展覧会などの情報]

先日、名古屋市立博物館で開催されていた「アンコール・ワットへのみち インドシナに咲く神々の楽園」という展覧会をみてきました。

この展覧会は、主にカンボジアで作られた仏像やヒンドゥー教の神々の像を、その様式ごとに展示したものでした。私は全然知らなかったのですが、仏像の建築様式がたくさんあって(コー・ケー様式とかいろいろありました)。

扶南から、真臘、そしてアンコール朝にいたるまでの変遷をみる事が出来ました。私のような仏像初心者にもわかるように、様式ごとにどう違うのかもフリップで解説されています。頭の装飾、服飾に大きな違いが見られました。

ひたすら多くの石仏が並んでいますが、ガネーシャ神やブラフマー神、仏陀の頭の像などバリエーションがなかなかに豊富です。

ミュージアムショップでは、「アンコールワットクッキー」や「シルクロードのハンカチーフ」などのほか、定番の絵葉書やクリアファイルなどが販売されていました。

201605011524000.jpg
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。