わが求道 畠中光享展 [展覧会などの情報]
先日、秋野不矩美術館で開催されている、「わが求道 畠中光享展~インドと共に~」を観覧してまいりました。
畠中光享さんは初めて見た画家ですが、インドがテーマということで気になって、行ってきました。
主に、仏典の場面や心を具体的な場面を通して描いた作品が多かったです。宗教をテーマにした絵というとモチーフなどが難しそうなイメージがありますが、今回のものは、どのような場面を描いたのかよくわかりました。
特に、インドの森の朝焼けの様子を描いた作品(ブッダが歩いた空間のようです)の鮮烈な赤は今でも頭に強く焼き付いています。そのほか、インドの煙突をひたすらに描いた「煙」や、仏のために空から花びらを降り注がせる様子をきらびやかな金を背景に描いた「雲上散華」などの作品がありました。
森の中のような、静かなひと時を過ごすことができました。
畠中光享さんは初めて見た画家ですが、インドがテーマということで気になって、行ってきました。
主に、仏典の場面や心を具体的な場面を通して描いた作品が多かったです。宗教をテーマにした絵というとモチーフなどが難しそうなイメージがありますが、今回のものは、どのような場面を描いたのかよくわかりました。
特に、インドの森の朝焼けの様子を描いた作品(ブッダが歩いた空間のようです)の鮮烈な赤は今でも頭に強く焼き付いています。そのほか、インドの煙突をひたすらに描いた「煙」や、仏のために空から花びらを降り注がせる様子をきらびやかな金を背景に描いた「雲上散華」などの作品がありました。
森の中のような、静かなひと時を過ごすことができました。
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