無理やりナポレオンとくっつけてみる

先日、~~のナポレオンという異名を持つ人物を紹介した。そして私は、世界史用語や人物に無理やりナポレオンをくっつけてみたいという衝動に襲われた。これがその全貌である。

1.獅子心王(リチャード1世)+ナポレオン=獅子の心をもつナポレオン
よいアイデアだと思ったが、本家本元のナポレオンも獅子の心を持っていそうなので却下。

2.失地王(ジョン)+ナポレオン=土地をなくしたナポレオン
わざわざナポレオンをつける意味がわからない、却下。

3.ペスト+ナポレオン=病気のナポレオン
その拡大の勢いを現しているが、まるでナポレオンが病気になったようだ。却下。

4.「朕は国家なり」+ナポレオン=ナポレオンは国家なり。
ナポレオン法典でフランス革命の精神を定着させようとしたことによくあう。

5.独立宣言+ナポレオン=ナポレオン宣言。
関白宣言か。却下。

結論。でたらめに組み合わせてもよいものは生まれない。やはり先人たちのネーミングセンスは偉大だったのである。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。