新聞より イスラームの記事 [イスラーム]
クイズの答えは後日載せます。今回は、授業でイスラームを扱っていることから、それに関連する新聞記事を紹介します。
1、世界最大の『コーラン』(『クルアーン』)公開 (静岡新聞5月15日)
2月にギネスに認定された世界最大の『コーラン』が、公開されているという。たて2メートル、横1,5メートル。重さは800キロ。宝石がちりばめられた表紙という。
私はアラビア語は読めないので、岩波文庫で読んでいます。しかし、アラビア語でない言語による翻訳は、解説書の扱いになります。厳密に言うと、翻訳は禁じられており、外国語によるそれは解説という位置づけになります。
2、メッカの方角に間違いあり (静岡新聞 5月24日)
イスラームでは、礼拝をメッカの方向に向いてする。しかし、トルコのあるモスク(イスラームにおける、寺院的なもの)では、方角を記すくぼみの位置が間違っており、間違った方向に向けって礼拝をしてきたという。これはイスラームの寛容性を考えると、どのような結論が出るのかとても気になる問題であった。
これが、日本語による解説書。『コーラン』には、日常の規範が多く記されている。
1、世界最大の『コーラン』(『クルアーン』)公開 (静岡新聞5月15日)
2月にギネスに認定された世界最大の『コーラン』が、公開されているという。たて2メートル、横1,5メートル。重さは800キロ。宝石がちりばめられた表紙という。
私はアラビア語は読めないので、岩波文庫で読んでいます。しかし、アラビア語でない言語による翻訳は、解説書の扱いになります。厳密に言うと、翻訳は禁じられており、外国語によるそれは解説という位置づけになります。
2、メッカの方角に間違いあり (静岡新聞 5月24日)
イスラームでは、礼拝をメッカの方向に向いてする。しかし、トルコのあるモスク(イスラームにおける、寺院的なもの)では、方角を記すくぼみの位置が間違っており、間違った方向に向けって礼拝をしてきたという。これはイスラームの寛容性を考えると、どのような結論が出るのかとても気になる問題であった。
これが、日本語による解説書。『コーラン』には、日常の規範が多く記されている。
2012-05-25 21:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0