お風呂はロ~ラン ♪♪♪ [中世ヨーロッパ]
風呂で『ローランの歌』を読みました。少し前に買って、バベルの塔の一部と化していた本のうちの一冊です。翻訳が古文調なので、思わず声に出して読みたくなりますし、声に出したら気持ちよさそうです。「考うべきにはあらざりき」「果樹の園中、木陰に行き」などなど、リズムもいいですよね。
『ローランの歌』とは、中世ヨーロッパの文学作品で、フランク王国のカール大帝とその臣下ローランの、イスラーム軍との戦いを描いたものです。その舞台はイベリア半島。世界史を勉強した人は「レ〇〇〇〇〇」という用語をもも出だしてくださいね。この作品は、中世ヨーロッパの文化(いわゆる12世紀ルネサンス)のところで習うと思われます。
※ 授業では、冒頭の部分を資料として配布、文庫本は回して、余裕があれば紙芝居でも作ろうかしら、と画策。
『ローランの歌』とは、中世ヨーロッパの文学作品で、フランク王国のカール大帝とその臣下ローランの、イスラーム軍との戦いを描いたものです。その舞台はイベリア半島。世界史を勉強した人は「レ〇〇〇〇〇」という用語をもも出だしてくださいね。この作品は、中世ヨーロッパの文化(いわゆる12世紀ルネサンス)のところで習うと思われます。
※ 授業では、冒頭の部分を資料として配布、文庫本は回して、余裕があれば紙芝居でも作ろうかしら、と画策。
2011-01-05 23:19
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もちろん「レコンキスタ」(国土回復運動)でやんすよ。
by morning-trap-ice (2011-01-08 21:14)