異色のキリスト教関連DVD [映画・DVD]
ブログに書きたいねたはいくつかあるのだが、諸事情でなかなか更新できませんでした。そろそろできそうなので、更新します。
キリスト教に関する映画といえば、何を思い浮かべるでしょうか?『パッション』『最後の誘惑』『ジーザス 奇跡の生涯』(これは紹介済み)など、イエス様の生涯を描いたものを重いうかばるかたも多いでしょう。
今回は、それらとは違った異色の作品を2本紹介します。1作目は『サイン・オブ・ゴッド』という作品です。ドイツ映画です。聖痕の話ではありません。エルサレムの発掘調査中、未来から来たらしい人の死体が発見されます。しかもその人は、イエス様をビデオで録画したらしい・・・。そのビデオをめぐり、いくつかの組織が対立しつつ、真相に迫っていく・・・という話です。特に何かの史実を映画化したわけではもちろんありません。
しかし、テーマは舞台がエルサレムなだけあって、いくつかキリスト教的なものが出てきます。『聖書』、ユダヤ教ですが嘆きの壁、修道院の様子、などが登場します。
2つ目は、『コンスタンティン』という映画です。キリスト教映画とするにはどうかという説もありますが、登場人物の命名や天国と地獄、エクソシスト、などのガジェットはキリスト教的なものといえます。
話は、悪魔祓い師(エクソシスト)のコンスタンティンが、ある女性が自殺かそうでないかを探っていくうちに、そこに悪魔が絡んできて、悪魔との戦いに乗り出していくというものです。
イエスを殺したとされる「ロンギヌスの槍」、地獄の描写、自殺の罪の重さ、懺悔の様子、サタン、マモン、ルシファー、ガブリエル・・・などのキリスト教的なものが各所にちりばめられています。
どちらも、キリスト教を学べる映画というよりは、キリスト教的な何かに触れるという映画といえるでしょう。話的にはどちらも楽しめるものだと思います。
奇跡をテーマにした映画なども観てみたいと思います。奇跡には水をワインに変える、見えない人の目を癒す、限りなきパンを与える、などがあります。パンを与える、というのは紛れもない奇跡なのですよ。必ず誰かが救われているのです。
キリスト教に関する映画といえば、何を思い浮かべるでしょうか?『パッション』『最後の誘惑』『ジーザス 奇跡の生涯』(これは紹介済み)など、イエス様の生涯を描いたものを重いうかばるかたも多いでしょう。
今回は、それらとは違った異色の作品を2本紹介します。1作目は『サイン・オブ・ゴッド』という作品です。ドイツ映画です。聖痕の話ではありません。エルサレムの発掘調査中、未来から来たらしい人の死体が発見されます。しかもその人は、イエス様をビデオで録画したらしい・・・。そのビデオをめぐり、いくつかの組織が対立しつつ、真相に迫っていく・・・という話です。特に何かの史実を映画化したわけではもちろんありません。
しかし、テーマは舞台がエルサレムなだけあって、いくつかキリスト教的なものが出てきます。『聖書』、ユダヤ教ですが嘆きの壁、修道院の様子、などが登場します。
2つ目は、『コンスタンティン』という映画です。キリスト教映画とするにはどうかという説もありますが、登場人物の命名や天国と地獄、エクソシスト、などのガジェットはキリスト教的なものといえます。
話は、悪魔祓い師(エクソシスト)のコンスタンティンが、ある女性が自殺かそうでないかを探っていくうちに、そこに悪魔が絡んできて、悪魔との戦いに乗り出していくというものです。
イエスを殺したとされる「ロンギヌスの槍」、地獄の描写、自殺の罪の重さ、懺悔の様子、サタン、マモン、ルシファー、ガブリエル・・・などのキリスト教的なものが各所にちりばめられています。
どちらも、キリスト教を学べる映画というよりは、キリスト教的な何かに触れるという映画といえるでしょう。話的にはどちらも楽しめるものだと思います。
奇跡をテーマにした映画なども観てみたいと思います。奇跡には水をワインに変える、見えない人の目を癒す、限りなきパンを与える、などがあります。パンを与える、というのは紛れもない奇跡なのですよ。必ず誰かが救われているのです。
2014-03-14 21:05
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