もへんじょ=ごろ [古代インド・東南アジア]

センター試験にあまり出ないがゆえに、後回しにされてしまう古代インド史。今日は、そんなインド史を快調に学べる語呂を紹介します。l

1.インダス川とガンジス川
「イガ」
なんとシンプルであろうか。栗のイガのイガである。西からンダス川、ンジス川である。地理人は、ガンジス川に三角州があること、流域にヒンドゥー教の聖地ベナレスがあること、なども関連付けておこう。

2.マウリヤ→クシャーナ→グプタ→ヴァルダナ
「マック、食ったな?」あれ?あの人の口に何かがついている。ここはインドなのに、君は・・・マック食ったな?
(実際は、インドにも宗教に配慮した食材をつかったマックがある)
ウリヤ→シャーナ→プタ→ヴァルダナ

3.ナーランダー僧院
「学び手並んだ僧院」
仏教を学ばんとした多くの人が集まった。つまり、多くの人が並んだナーランダー僧院。

4.アショーカ王、仏教に帰依
「ああそうか、と仏教に帰依」
アショーカ王は、カリンガへの遠征において戦争の悲惨さを知り、仏教に帰依した。生命尊重の精神に基づき、水飲み場や飢えるもののための果樹園を作ったという。
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